SW2.0シナリオ「不死神の遺産」

　2014年の正月にカラアゲ会のオンラインセッションでやったサーペント級PC対象のSW2.0シナリオ、「不死神の遺産」をアップしてみました。人にお見せするような出来では無いとは思うのですが、まあ段々綺麗に作れるようになればいいのさ…！

　カラアゲ会メンバーはブラック気味な企業に務める社畜風味な方の比率が高く、セッションができる時間もなかなか合わせられないので、オンラインセッションは大体一晩で終わるようなシナリオを作るよう努めているのですが、このセッションでは８時間もかかりました。シナリオ自体はそんなに長くないのですが、戦闘が大変です。なにせ１５Lv超級のPCなので、１回の手番で出来ることがすごい量です。実際にプレイした時のログもアップしてありますが、ボス戦前に戦闘準備をしたいというので１ラウンド分のみ許可したところ、その１ラウンドで１時間かかりました。

　PLは自分の手番でどういった行動をとるか、パターンを作っておいてメモして貼り付けて宣言するようにしておくことを強く推奨しますね……。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
　
　

三眼のサーペント 上

　「三眼のサーペント・上」購入してきました。

　絶望のサーペント、双頭のサーペントにつづくSW2.0のレベル１５超級セッションの第三作ですね。うちのサークル「カラアゲ会」でも今年の正月に、私がGMで絶望のサーペントを参考にしつつ初期経験点１８万３０００点のキャラクター６人でセッションしたんですが、あれはGMは辛かった…。→ログ

　一回の手番の補助動作＋主動作でとれる行動がやたらあるもんだから、１R進めるだけでも死ぬほど時間が経過していく。「三眼のサーペント」のなかでも、１R戦闘準備のため補助魔法なんかを行使していくだけで５０分経っちゃったという記述がありましたが、オフセッションでそれですからねえ。オンラインセッションだったら余裕で１時間オーバーしてます。((´д｀))

　そんなもんだから、戦闘中のキャラたちの行動をいちいち読んでいくのは長ったらしくて疲れたｗ（個人の感想です）
　でも、１５Lv超級のキャラクターでセッションをやるときの指針としてはやはり非常に役立つので、カラアゲ会でのサーペント級セッション第２回をやる際にはよく研究しよう。

　ストーリーは正直ちょっとよく理解しづらかったな。伯爵達がズミーヤの謎を追っていくのかと思いきや、そっちはとりあえず置いておいて絶望のサーペントを封じていた方の「三眼の蛇」を追い始めたのは、何を目的としてそれを調べ始めたのかよく分からなくなりました。まんま真似してうちの卓でやっても、PL達はどう行動していいか分からなくて停滞しそうな気がするな～。

　それにしても先が気になります。ネタバレ回避で名前は言えませんが、SNEのサイトにpdfでデータが公開されているあの方の名前が出てきたので、あの方と戦うのかなあ。Lv15以下のキャラによる攻撃の回避判定は自動成功とか色々酷い能力がついてるあの方には、うちの卓でもいつかサーペントレギュでの敵として登場させたかったｗ

TRPGネタでブログやることにしました。

　以前のブログ(Loui-sm)はSecond Life関連ブログサービスのSLmameでやってたんですが、最近Second Lifeほとんど卒業気味だしSLネタで書くこともないので引っ越しました。

 　昨年からTRPG初心者同士でTRPGサークルを初めまして、TRPGばっかりやってるので今後はそれに関するネタで何事かを書いていきたいと思います。まだまだド初心者だし大したことは書けませんが、ブログを書くのが結構好きなので～。趣味趣味。 　

　なお昨年から買い始めたTRPG関連書籍は本棚一段を占める程度になりました。
　グランクレストとサイキックハーツとシノビガミはまだプレイ出来てないので、はやくやりたいの～。


　なお一番最近やったセッションはキルデスビジネスです。プレイログはここに！→カラアゲ会