2014年3月3日月曜日

週末セッション

 先週末は土曜日は秋葉原イエローサブマリンでクトゥルフ神話TRPG卓のGMを、日曜日は富士見TRPGオンラインでのセッションでよたろんGMによるクトゥルフ風SW2.0に参加してきました。

 私がGMをしたクトゥルフ卓ではクトゥルフ2010掲載のサンプルシナリオ「奇妙な共闘」をプレイ。キャラ作成に2時間弱、プレイ時間は6時間弱やって最後まで終わりきらず、続きはWebで、とオンセに持ち越し。PLが行動に悩んでる時間がかなりかかって、標準的なプレイ時間をオーバーしたようです。やはりGMもPLも初心者なので、最初はもっとクローズドな環境のシナリオでやったほうがいいのかのう。

 仕事で遅れてくると連絡のあったKさんには、キャラ作成の時間がないので私が代わりに作ったキャラでプレイしてもらいました。
 用意したキャラは、名前:九頭竜 玄真(くずりゅう げんま)、内閣調査室エージェント、技能は隠れると忍び歩きと戦闘技能のみという勢いで作ったネタキャラを、しっかりロールプレイしてくれたKさんはさすがだと思いました!

 よたろんさんのSW2.0卓は、クトゥルフのシナリオである「毒入りスープ」をソード・ワールドでという卓でした。私はヤナという少年フェアリーテイマーのPCをつくり、子供らしいキャラクターをRPしようと思って望みました。しかし、ついつい地が出てしまい、セッション終わった頃には「鬼畜」と呼ばれることに...。
 私がGMやってる時に困るのは、PC達が誰もパーティーの意思決定を出来ずぐだぐだの話し合いを続けて時間を浪費してしまう時です。なので、PLに回った時もついつい、話がスムーズに進行させようとキャラがグイグイと前に出ようとしてしまうのだ......。その結果が鬼畜なんですよ、うん。

 でも真剣に、スムーズなセッションをするためにはパーティーの意思決定をする程度のリーダーシップを発揮する役は必要だよなあ。うちのサークルなかなか皆の都合合わないからひとつのシナリオで何夜も続けるのも大変だしね。もちろん、他の人のRPを阻害するほどになっちゃいけないけどとも思います。

 まあ、そんな感じでTRPG充な週末でありました。
 よたろん卓のログはカラアゲ会サイトにUpしたぜ→URL

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